2014年1月24日金曜日

「感情」と一括りに言うけれど・・・

幸せになる方法、コスモロジカル・パーミストリーです。

私たち人間も、他の動物たちと同じように、感情というものをもっています。でもその感情、どんな感情でも一括りに「感情」と呼ぶべきものなんでしょうか?

例えば和英辞典を引いてみると、英語ではこんなことになっています。

feeling(s)
emotion (理性に対する)
sentiment (感傷, 情操)
passion (激情)
(新和英中辞典 研究社)

「感情」に相当する英単語は、実はさらにいろいろあるようで、だから英語の方が日本語よりも優れていると簡単には言えないかもしれませんが、少なくとも何でもかんでも「感情」と一言で片づけていいかどうかには、やはり注意が必要なのではないでしょうか。

もちろん、いろいろな感情についての英単語による分類のしかたが正しいかどうかということも、それはまた全くの別問題です。

ここでは、コスモロジカル・パーミストリーなりに、感情というものを分類してみましょうか。さて、そこでまたやはり、A思考、B思考ということになります。

A思考
・慈しみの気持ち
・哀れみの気持ち
・感動する気持ち
・感謝する気持ち
・敬う気持ち
・畏敬の念
・相手のために優しく笑む気持ち
・・・など。

B思考
・怒りの気持ち
・嘲りの気持ち
・悲嘆する気持ち
・嘲笑する気持ち
・・・など。

このような分類は、まだ試みの段階ではありますが、少なくとも「笑い」や「笑み」というものが全て同じであると考えたり、相手を慮って憐れむ気持ちと、自分可愛さだけで悲しむ気持ちとを同じ「感情」だと片づけることはできないはずです。

その感情が、自分を守るためのB思考なのか、それとも人を生かすためのA思考なのか、私たちは常に自問して生きることができるはずですから、是非そのようにして日々を暮らしたいものですね。それができてこそ、本当の意味での幸せになる方法をしっかりと身につけたということになると思います。