2013年12月15日日曜日

自分というのは手足じゃないし、脳でもない。

幸せになる方法、コスモロジカル・パーミストリーです。

自分には脳をはじめとして、頭、顔、体、手足・・・といった様々な持ち物が与えられています。

それはどこまで行っても “持ち物” であって、自分ではないんです。

それらの持ち物のどれかひとつでも、その持ち物=自分だと思い込んでいると、自分は持ち物から “しんどさ” をもらい続けます。

たとえば、長い距離を歩いていて、足が疲れてきました。ああ大変だと思います。ところが実は、その「大変な感じ」というのは、足が感じることだったりします。足が感じている「大変さ」を、自分がそっくりそのままもらってしまうと、その大変さがますます大変な感じになってきたりします。

そうならないようにするには、足は足であって、自分ではないという意識をはっきり持つことが効果的、のようです。たくさん歩く時に、一度それをやってみてください。

「足さん、歩いてね。できれば勝手に歩いて私を目的地まで運んで行って」

と、そんなふうに思って歩くと、歩くのが案外楽になったりします。

自分というのは、いろんな部分の集まりです。しかもそのいろんな部分のほとんどが、自分ではなくて自分の持ち物なのです。自分の持ち物は、自分が健全に使ってやることによって、しっかり健全に働いてくれるものです。