2013年10月24日木曜日

成功する人、しない人

幸せになる方法、コスモロジカル・パーミストリーです。

半世紀以上人間をやってきて、かつての同級生たちの中にも、成功している人と、そうでもない人とがやはりいるということ、これはどうにも認めないわけにはいかなくなりました。

成功している人に共通しているのは、簡単にいえば次の二つ・・・

(1)意志が強く感情に流されない
  (正しいと決めたことを変えない)

(2)批判することや否定的に見ることを好まない
  (自分でできることをやりぬき、人も自分も責めない)

・・・というところでしょうか。

私どものパーミストリー(新手相学)では、肯定思考の尊さを説いてきていますが、それも要するに、上にあげたような成功する人の条件と重なるものです。

自分の子供に悪態をつかれて腹が立ったからといって、その度ごとに子供への憎しみをつのらせるようなことがあっては親は務まりません。親が務まらないということは、子供が健全に育っていく上での障害になるということです。

子供というのは親がなくても育つものですから、「子供を育てる」という考え方自体が必ずしも子供のためにはならないのですが、一番してはいけないことは、育とうとしている子供の障害にならないことです。子供が育とうとしているのを助けるというのが親としての務めです。その務めがしっかりできて子供が健全に育ってくれるということ、それが親としての成功になります。

つまりここではっきりわかる親としての成功の条件とは・・・

(1)親としての務めを果たそうという意志がしっかりしていて、子供がどんな悪態をついてもその意志は揺らぐことがない。

(2)どんな困難にぶつかってもそれを子供のせいにしたり、子供の祖父母や教師のせいにしたりすることなく、親としてできることだけをやりぬく。

・・・ということになるはずです。

ビジネスで成功するために必要な条件というのも、これと同じです。成功している人はみな、この(1)と(2)の条件を満たしています。たとえ100パーセント満たしているとはいえないにしても、成功している人は例外なく、かなり高いレベルで満たしているはずです。

強い意志をもって前に進む人というのは、誰の目にも頼もしく映ります。この人なら任せて大丈夫だろうという気持ちになれるのです。それはどこがどうと説明できるものとは限りませんが、頼もしい人に流れているのは、強い意志であるということ、これは間違いありません。「熱い血潮」なんていう言葉もありますが、それこそが強い意志のことだといえそうです。

強い意志は、成功に必要なだけのエネルギーをもたらしてくれます。それは、疑念を生じさせず、無駄な思考(雑念)を払拭する力にもなります。

また、意志の強い弱いと、頭の良い悪いとは何の関係もないということもいえます。体の強い弱いとも関係ないでしょう。むしろなまじ頭が良いために批判が好きで、自分は渦中に立ちたくないという人もいますが、そういう人は成功とも縁がないようです。