2013年9月13日金曜日

パーミストリー誕生の経緯

幸せになる方法、コスモロジカル・パーミストリーです。

 2011年4月、大震災の翌月に私こと興津がパーミストの真澄と出会って以来、互いに共通の友人知人をもつ間でしたが、私にも真澄にも、明らかに今までと違う大きな変化が訪れました。それを簡単にいえば、互いが今までの人生で味わったことのない圧倒的な幸福を得たということです。その幸福というものは、いわゆる「意気投合」ではなく、「フィーリングが合う」でもありません。そのような、自分が幸福を「授かる」というものではなかったのです。「授かる」とは、言い方をかえれば「幸福を受ける」とか、「幸福に出会う」というような、もたらされたものを主として自分を従とする受身的な幸福です。そのような「相手が良く接してくれることをありがたく感じて幸福を感じる」ということではないのです。

ではどんな幸福かといえば、それは自ら生み出して行く幸福です。自分が人としての当たり前の力を持ったひとりの自由な存在として、自由な意志をもって幸福を築くのです。自分の意志による幸福です。それは本能的な幸福ではなく、受身的な幸福でもありません。また、頭で考えて行動する類のものでもありません。そこにあったのは、たったひとつの意志、ただそれだけです。その意志というのが、自分が何も考えずに相手を生かす、とにかく無条件で相手の存在を肯定するという意志です。

それまでの私たちがそうであったように、今もなお悩み続ける人々がいます。それは私たちの友人、知人に限らず、もしかすると世界中の大多数の人々なのかもしれない。そう考えると、幸福を得た者の務めとして、悩みを和らげて幸福を得る方法を伝えて行くことが私たちには課せられているとしか思えませんでした。

それを実行に移すにはどうすればいいか? なかなかこれだという方法が思いつきませんでしたが、その方法として始めることになったのが、パーミストリーです。本を書くために必要な経験と能力にも恵まれていましたので、労を惜しまず本も書いてみました。ひとり真澄がそれまでのカウンセリングで幸福になるためのヒントを人々に与えてきた以上に、それからの私たちは一歩一歩確実に、幸福になるための意志の尊さを伝えることができるようになってきたのではないかと感じています。

全ての人々が意志を持つことができます。意志さえあれば、人は人の存在を認めて、人を生かすことができます。そうすることによって人は誰でも平等に幸福を得ることができるのです。